村人 †
アンカーメニュー †
基本的な事 †
村人を登場させる方法 †
- ゲームに必ず登場します。
- 滞在している人数や配役によって5〜16人登場
詳細は配役一覧や配役一覧表で確認して下さい。
陣営 †
勝利条件 †
- 勝利条件
- 生存している「人狼の数」「妖狐の数」が0になれば、村人陣営は勝利条件を満たします。
- 狂人は「人狼の数」に含まれておらず「村人の数」として扱われます。
- 妖狐は「人狼の数」にも「村人の数」にも含まれていません。
- 敗北条件
- 村人の数が人狼の数と同数以下になれば敗北
- たとえば「人狼の数が3人」に対して「村人の数が3人以下」になれば敗北となります。
- 勝利条件を満たした時に妖狐が生存している。
- 妖狐の勝利条件です。村人、人狼陣営は敗北となります。
- 例として、村人2人、人狼2人、妖狐1人となった場合、妖狐がいなければ人狼の勝利ですが、妖狐が生存しているために、妖狐の勝利となります。
死亡条件 †
- 処刑されると死亡してしまいます。
- 人狼に殺害されると死亡します。
- 人狼の殺害対象になれば朝の死体になります。
殺害対象になった時に、狩人に護衛されていれば死亡しません。(死体なし)
特殊能力 †
- プレイヤーが行使する特殊能力はありません。
- 書いてる通りで占い師のように毎晩何かをする必要はありません。
- 他能力者を騙ってはいけません。(村人騙り)
- 続わかめてエディションサーバでは、村人が他能力者を騙る事(村人騙り)は、基本的に禁止されています。
これをやってしまうと、アクセス制限の対象になるので注意して下さい。
※村によっては、村人騙りを容認していたり、村人騙りを容認する状況があります。(ローカルルール)
禁則事項 †
基本的にアクセス禁止行為に準ずる †
他能力者を騙ってはいけません。(村人騙り) †
- 続わかめてエディションサーバでは、村人が他能力者を騙る事(村人騙り)は、ルール上禁止されています。
- これをやってしまうと、アクセス制限の対象になるので注意して下さい。
※村によっては、村人騙りを容認していたり、村人騙りを容認する状況があります。(ローカルルール)
- 他能力者を装う発言もアクセス制限の対象になる場合があります。
- 人狼に対して「この人は狩人なのでは?」と思わせるのも、1つのテクニックかもしれません。
しかし、やりすぎるとただの村人騙りになってしまいます。
例え「CO」していなくとも、周りがそう判断し、管理側がそう判断すれば、それは村人騙りになります。
この行為に対して、どこまでがセーフでどこからがアウトかの線引きは管理側から提示されていません。
だからと言って、その線引きを判断するのはあなたでは無いので充分注意して下さい。
初心者のタメになる村人のコツ †
ここに書いてある事は典型的な普通村である「16〜17人の妖狐あり(1人)」を想定した内容になっています。
それ以外の人数や配役では、当てはまらない事が書いてある場合もあります。予めご理解頂くようお願いします。
村人騙りはアクセス禁止行為 †
- 禁則事項に書いているのでそちらを参照にして下さい。
- COを確認する発言に注意しましょう。
- 霊能者や共有者のCOの対して確認をしたと言う意味で、「霊能COね」や「共有COね」などと発言すると、
あなたがCOしていると捉えられてしまう事があります。
「****さんが霊能COね」や「****さんが共有COね」のように、対象の名前を書いていれば間違われる事は無いと思うので、
名前を書くのは面倒と思うかもしれませんが、村人騙りを疑われる方がよっぽど面倒なので、細かい事ですが注意しましょう。
村人騙りが許される、特殊なケース †
3人昼、あなた視点で狂人の生存が確定。狂人は人狼が誰かわからない、という状況があるとします。
このままいくと狂人と人狼に投票され、村は負けてしまいますが……
あなたがこの状況で人狼COをするとどうなるでしょうか?
人狼も人狼COをするでしょう。どちらが本物の人狼かわからない狂人は、
もしかしたら本物の人狼に投票してしまい、村が勝てるかもしれません。
これがほぼ唯一村人の役職騙りが許されるケースです。
ただ、読んで分かるように、この状況はそうそうあるものではありません。
なので、初心者のうちは、村人の騙りは絶対にしてはいけない、と覚えておきましょう。
また、ローカルルールでこのCOが出来る時は、そのことがテンプレに明記されています。
村に入ったら、テンプレをよく読みましょう。
何も書いていない時は、やってはいけません。
村人COに意味はあるのか? †
- 「村人CO」とは
- 「村人CO」は村人以外の役職を否定するCOです。
これは周りに対して「自分は狩人(等)ではありません」とご丁寧に教えている事になります。
人狼は「村人」よりも「狩人(等)」を殺しておいた方が有益なため、
意味のない場面での「村人CO」控えたほういいかもしれません。
- 「COはありません」とは
- これは占い師候補から●を出された場合や、吊り指定された場合に用いる発言です。
「村人CO」と基本的には同じですが、「COしない」という意味も含んでいると思います。
(「村人CO」も同じように解釈する事も出来ますが...)
「自分は狩人(等)かもしれませんがCOはしません」と含みも持たす事も時には有効なのです。
※村人が実際に「狩人(等)かもしれませんがCOはしません」と発言すると、村人騙りになりますよ。
- 結局何が言いたいの?
- 意味の無い場面での「村人CO」は村人陣営に不利益になる可能性があります。
上の2つを読んでいれば、それは何故なのかが分かると思います。
例え現時点で分からなくとも、いずれ分かる時が来るでしょう。
自己犠牲の上に勝利がある †
- 村人は他の役職よりも比較的死亡しやすい役職です。
- 偽占い師に●を出されてもほとんどの場合で処刑されるだけです。
ですが霊能者がいればあなたは「村人」だったと証明してくれるでしょう。
このように村人が処刑される事により、事態が好転することもある為、
「自身の生存=勝利」では無いことを覚えておいて下さい。
- 村人の価値は序盤は低く、終盤になればなるほど高い
- 偽占いに●を出されて吊られる・狼に噛まれる・真占いに占われない。これらは村全体にとってプラス。
- 逆に、グレランで狩人や潜伏役職を吊ってしまう・共有者をミスリードする・不確かな情報を提供して村を混乱させる。これらは村全体にとってマイナス。
- 序盤は、自分は死んでも全体で詰めばいいや、ぐらいの気持ちでがんばりましょう。
- 終盤は、人外の数と村人の数が接近し一人ひとりの村人の存在が重要です。むやみに柱COなどして吊りを無駄にし、村人の数を減らさないように。
村人が上手くなるには †
- 他の役職の事を知っておく必要があります。
- 村人は情報を与えられる側がほとんどです。
情報を与えてくれる人を含め、信用出来るかどうかを判断するには、
他の役職がどういうものをかを知っておく必要があります。
これはどの役職に対しても同じことが言えると思います。
- メモを取る等、基本的な事を怠らない。
- 村人は「推理」が唯一の武器です。
「推理」するためには今の状況を理解する必要があります。
今の状況を理解するには、どうすればいいのか?
毎日コツコツとメモを取るしかありません。
これはどの役職に対しても同じことが言えると思います。