人狼 †
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アンカーメニュー †
基本的な事 †
人狼を登場させる方法 †
- ゲームに必ず登場します。
- 8人の場合は1〜2人(ランダム)登場 9〜15人までは2人登場 16〜19人までは3人登場
20〜24人までは4人登場 25〜28人までは5人登場 29人の場合は6人登場 30人の場合は7人登場
陣営 †
勝利条件 †
- 村人の数が人狼の数と同数以下になれば勝利
- 簡単に言うと「人狼の数が3人」に対して「村人の数が3人以下」になれば勝利条件を満たします。
「人狼の数」に狂人は含まれていないので注意して下さい。
- 狂人は「人狼の数」に含まれておらず「村人の数」として扱われます。
- 妖狐は「人狼の数」にも「村人の数」にも含まれていません。
- 敗北条件
- 人狼が全員死亡する。
狂人が生存していようと、人狼が全員死亡すれば敗北となります。
- 勝利条件を満たした時に妖狐が生存している。
これは妖狐が勝利条件を満たした事になり、その他陣営は敗北となります。
死亡条件 †
- 処刑されると死亡してしまいます。
- 猫又を殺害すると殺害した人狼も猫又と一緒に死亡します。(猫又ありルール)
- 猫又を殺害した場合、「殺 る」コマンドを使用した人狼も一緒に死亡します。
狩人が猫又を護衛していれば、猫又も人狼もどちらも死亡しません。(死体なし)
特殊能力 †
- 毎晩、任意の対象を1人選択して殺害する必要があります。
- 「初日犠牲者あり」の場合は、1日目の夜は初日犠牲者しか殺害出来ません。
「初日犠牲者なし」の場合は、1日目の夜から好きな対象を殺害出来ます。
- 殺害対象が狩人に護衛されていたり、妖狐だった場合は殺害出来ません。(死体なし)
- 狩人に護衛されている対象は殺害出来ません。
殺害対象が妖狐だった場合は殺害出来ません。
何度「死体なし」になろうが人狼が餓死したりする事はありません。
- 「殺 る」コマンド(噛み操作)は、仲間の人狼の内1人でも操作を行えば実行/反映されてしまいます。
- 噛み操作を、仲間の人狼の内、誰か1人でも操作してしまうとそれが実行/反映されてしまいます。
その為、噛み操作をする人狼を、1日目の夜に相談して決めておきましょう。
噛み操作は「(占い)騙り狼」がするのが一般的です。
- 朝になるまでに「噛み操作」を行わない場合は突然死してしまいます。
- 夜の時間の後に「特殊能力の行使を待つ猶予時間」があります。
この猶予時間内に殺害対象を決定しなけば、人狼全員が突然死(ペナルティ)となりゲームが終了します。
「噛み操作をする人狼を1日目の夜に相談して決めましょう」と書きましたが、
この噛み操作を行う人狼が何かのトラブルで、噛み操作を行えない場合が極稀にあります。
その際は、機転を利かして他の人狼が噛み操作を行ってあげてください。
※噛み操作が遅い人もいるので、猶予時間ギリギリまでは我慢してあげてね。
- 人狼同士、誰が人狼なのかが分かります。
- 人狼が複数いる場合はお互いに誰が人狼なのかが分かります。
人狼と狂人はお互いに誰なのかは分かりません。
- 「遠吠え」を使って人狼同士で相談出来る。
- 人狼が複数いれば、夜の時間に限り「遠吠え」を利用して人狼同士で相談出来ます。
「遠吠え」は他の役職には『◆狼の遠吠え 「アオォーーン・・・」』と表示されます。
『◆狼の遠吠え 「アオォーーン・・・」 』は「遠吠え」を使用した回数だけ表示されます。
禁則事項 †
基本的にアクセス禁止行為に準ずる †
初心者のタメになる人狼のコツ †
ここに書いてある事は典型的な普通村である「16〜17人の妖狐あり(1人)」を想定した内容になっています。
それ以外の人数や配役では、当てはまらない事が書いてある場合もあります。予めご理解頂くようお願いします。
1日目の夜(ゲーム開始後の夜)に仲間の人狼に自分は初心者であると伝える †
- 仲間の人狼がいる場合は、1日目の夜に自分は初心者であると伝え、どのようにすればいいのか等を指示して貰いましょう。
- 仲間に初心者がいる事が事前に分かっていれば、それ相応のやり方があるので素直に伝えておきましょう。
不用意に「殺 る」コマンド(噛み操作)を使用しないように!! †
- 「基本的な事」でも書いていますが、「殺 る」コマンドは人狼の誰かが操作するだけで実行/反映されます。
- 「殺 る」コマンドを使用する人狼は、1日目の夜に相談して決めておきましょう。
初心者は、「占い騙りをする場合」「仲間の人狼が先に死亡してしまった」この2つの状況以外は、
「殺 る」コマンドを使用しない、と思っておけば良いと思います。
初心者の潜伏狼に求めるもの †
- 自分の力量がどの程度なのかを客観的に判断し、それを仲間の人狼に伝える。
- 最初のグレランで処刑されるようでは、はっきり言って何の役にも立ちません。
仲間の人狼のやりようによっては多少長生きさせる事も出来る為、
自分がどの程度の戦力になるかを、仲間の人狼に伝えてあげて下さい。
- 確定人狼として死なないようにする。
- 占い師から●を出された場合に「自分は狼です。」なんて言っても人狼の得になる事は滅多にありません。
村人が偽占い師から●を出されても「自分は狼です。」なんて言いませんよね。
従って死ぬまで人狼では無いフリをし続けるのが基本と言えるでしょう。
展開によっては、死んだ後に確定人狼になる事がもちろんありますが、そうならないように工夫するしないは仲間の人狼次第です。
初心者の占い騙り狼に求めるもの †
- 占い騙りに慣れてもらうのが一番の目的である。
- もちろん勝ちを目指して頑張りますが、勝敗よりもあなたに慣れてもらう事を一番の目的としています。
肩の力を抜いて適度にリラックスし、毎晩仲間の人狼に「誰を占うべきか」「誰を噛むべきか」を聞いてみましょう。
大抵のプレイヤーさんは、丁寧に教えてくれたり、どうすればいいかを指示してくれると思います。
- 切り捨てられる事もある。
- 破綻すればもちろん切り捨てられますが、展開によっては破綻していなくても切り捨てられる事があります。
こればっかりは戦術上の理由なので仕方ありません。
占い騙りを切り捨てない場合は「信頼度勝負」になるため、占い騙りの技量が無いと大変難しいです。
グレランですぐに死亡しないコツ †
- 序盤のグレランで吊られないようにするコツは4つあります。
- 1.周りに「怪しい人」と思われないようにする。
- 2.自分より「怪しい人」を1人作る。
- 3.グレランの対象から外れる。
- 4.いっその事、グレランにしない。
- この4つです。
1と2はプレイヤーに技量が求められるので頑張って下さいとしか言えません。
ですが、3と4は人狼側である程度そういう状況を作り出す事が出来ます。
- 3.グレランの対象から外れる。
占い騙りの人狼が、潜伏役の人狼に村人判定を出せばそれだけでグレランの対象外です。
- 4.いっその事、グレランにしない。
占い騙りの人狼が、村人に人狼判定を出せば、人狼判定を出された人が処刑されるでしょう。
霊能者が複数いるような展開も、グレランにならない可能性がありますね。
これは3に比べると少しリスクがあるので「こういう方法もある」と覚えておく程度にしときましょう。
PP(パワープレイ)が出来る条件 †
- PPとは
- PPとは村で生存している人狼と狂人の数が、村人よりも多い場合に数の力を利用して勝利する事です。
- PPが出来る条件
- PP出来るのは昼の生存者数が奇数の場合のみです。
狼の生存数が3人であれば、残りの生存者数が7人の時にPPが可能です。(狼狼狼狂村村村)
狼の生存数が2人であれば、残りの生存者数が5人の時にPPが可能です。(狼狼狂村村)
狼の生存数が1人であれば、残りの生存者数が3人の時にPPが可能です。(狼狂村)
もちろんいずれも狂人の生存が必須条件です。
狼の数が4人以上でも、人狼と村人の数が同じで狂人が生存していればPP可能です。
- どういう風にPPをするのか
- 条件が揃っていれば、人狼or狂人が人外COをして、PP可能であると狂人or人狼に伝えましょう。
そして、人狼陣営が投票をする対象を決めて、全員がそこに投票すれば、村人陣営の総投票数を上回る為、
何か事故でも起きない限り、人狼陣営の勝利となります。