占い師 †
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アンカーメニュー †
基本的な事 †
占い師を登場させる方法 †
- ゲームに必ず登場します。
- どの人数でゲームを開始しようと、1人しか登場しません。
「占い増える増える」でゲームを開始した場合、20〜30人で2人登場します。
陣営 †
勝利条件 †
- 人狼の全滅が勝利条件
- 村内にいる「人狼の数」が0になれば、村人陣営は勝利条件を満たします。
- 狂人は「人狼の数」に含まれておらず「村人の数」として扱われます。
- 妖狐は「人狼の数」にも「村人の数」にも含まれていません。
- 敗北条件
- 村人の数が人狼の数と同数以下になれば敗北
簡単に言うと「人狼の数が3人」に対して「村人の数が3人以下」になれば敗北条件を満たします。
- 勝利条件を満たした時に妖狐が生存している。
これは妖狐が勝利条件を満たした事になり、その他陣営は敗北となります。
死亡条件 †
- 処刑されると死亡してしまいます。
- 人狼に殺害されると死亡します。
- 人狼の殺害対象になれば朝の死体になります。
殺害対象になった時に、狩人に護衛されていれば死亡しません。(死体なし)
特殊能力 †
- 毎晩、任意の対象を1人選択して「村 人」なのか「人 狼」なのかを調べる必要があります。
- 1日目の夜から特殊能力を行使する必要があります。
「初日犠牲者」を占う事も出来ますが、占う必要はありません。
- 占い結果による役職の違い
- 「村 人」と表示される役職 → 村人 占い師 霊能者 狩人 共有者 狂人 妖狐 猫又 大狼 子狐
「人 狼」と表示される役職 → 人狼
- 妖狐を占えば妖狐を呪い殺す事が出来ます。(呪殺)
- 妖狐を占えば妖狐を呪い殺す事ができ、妖狐は朝の死体になります。
妖狐が狩人に護衛されていようと、妖狐を占えば妖狐を呪い殺す事が出来ます。
- 自動占い
- 夜の時間の後に「特殊能力の行使を待つ猶予時間」があります。
占い師は人狼や狩人とは違い、この猶予時間内に能力を行使しなくても突然死する事は無く、
生存しているプレイヤーをランダムで選択し占い能力を発動してくれる「自動占い」というシステムが備わっています。
このシステムのお陰で、占い師が能力未発動により突然死する事はありません。
この「自動占い」はトラブルによる占い師が能力未発動で突然死するのを防ぐ為のもので、
意図的に使用する為の機能ではありません。
意図的に「自動占い」を使用するとアクセス制限の対象になる可能性があります。
注意 †
- 占い師が複数いる場合
- 占い師が複数いる場合、占い師は誰が占い師なのかは分かりません。
人狼や共有者や妖狐のように、相談する事も出来ません。
禁則事項 †
基本的にアクセス禁止行為に準ずる †
システムメッセージをコピー&ペーストしてはいけません †
- システムメッセージを利用した占いCOはアクセス禁止行為です。
- システムメッセージに似ている文章も「騒動の要因」となりアクセス禁止になります。
- 「【能力発動】占いの結果、****さんは「村 人」でした。」 このような文章を用いるのでは無く、
「占いCO ****さんは○」 このような独自の文章を用いてCOしましょう。
- 「」を使用しない。
- 村人や人狼を、○や●と表現する。
この2つを守っておけばシステムメッセージに似ている文章になるのを防げると思います。
自動占いは意図的に使用しないように †
- 自動占いはトラブルによる占い師の突然死を防ぐ為の機能です。
- 自動占いは意図的に使用する為に設けている機能ではありません。
この機能を意図的に使用した場合はアクセス制限の対象になる可能性があります。
初心者のタメになる占い師のコツ †
ここに書いてある事は典型的な普通村である「16〜17人の妖狐あり(1人)」を想定した内容になっています。
それ以外の人数や配役では、当てはまらない事が書いてある場合もあります。予めご理解頂くようお願いします。
潜伏しないでください †
- 初心者はどんな展開であろうとCOをするように心掛ける。
- 初心者はどんな展開であろうと、2日目の昼(ゲーム開始から最初の昼)にCOしておけば大怪我はしません。
「自分は占い師候補である」という情報を村に提示するのは、何よりも最優先すべき事です。
COする場合の注意点 †
- 「挨拶」をしてはいけません。
- COする場合は「おはよう」等の挨拶をしてはいけません。
挨拶をしてしまうとそれだけで偽物と決めつけられてしまうことも多々あります。
- 可能な限り早いCOを心掛ける
- 占い師は妖狐を占うと呪い殺す事が出来ます。(呪殺)
呪殺時に、人狼の殺害対象が妖狐以外の対象であれば、朝の死体は2人になります。
この場合、死体のどちらかに「村人判定」を出していない占い師は偽占い師というのが確定します。
その為、偽占い師は占い結果を書き換える必要がありCOが遅れがちです。
この特性は、占い師の真偽を判断するのに極めて重要で、COが遅い占い師は偽占い師と扱われる事があります。
真占い師でも呪殺時にCOが遅れればそれだけで、偽占い師として扱われる事もあります。
いつ呪殺が出るかは分からないので、占い師は可能な限り早いCOを心掛けましょう。
占い先基礎知識 †
- 「初日犠牲者」を占ってはいけません。
- 「初日犠牲者」は「村 人」と出る役職にしかならず、2日目の朝には必ず死亡しているので、
占うと占い能力の無駄遣いになるので、「初日犠牲者」は占わないようにしましょう。
- 一度占った人を二度占ってはいけません。
- ゲーム中に役職が変化する事は無いので、一度占った人を二度占う必要はありません。
占う事があるとすれば、全員占い済みになった時ぐらいです。
- 対抗の偽占い師をすぐに占う必要はありません。
- 占い師A視点で占い師Bや占い師Cが偽占いなのは占わずとも情報としてあります。
「この占い師は偽者だ!」と言う情報を出しても、あなたが真占い師でかどうかはわかりません。
偽者に対して「偽者だ!」と言う前に、自分が真占い師であると証明するのを優先しましょう。
- COしている霊能者をすぐに占う必要はありません。
- 占い師と同じような理由で、霊能者をすぐに占う必要はありません。
- COしている共有者を占う必要はほぼありません。
- 共有は2名で1組の役職なので、人外に乗っ取られている事は滅多に無いので占う必要はほぼありません。
もし仮に共有者が人外に乗っ取られていると、真が確定してない占い師が占った程度で引っくり返る状況では無いです。
- 狩人COした人や人外COした人を占うタイミング
- 狩人COした人は展開にもよりますが、基本的に占う必要がありません。
真狩人なら恐らく翌日噛まれて死んでます。人外なら死んでないと思います。
真狩人でも死んでない場合がありますが、それは人外が戦術的理由で噛めない/噛まなかったんです。
- 人外COした人は展開にもよりますが、基本的に占う必要がありません。
処刑すればいいだけです。
ただ生存者の内訳によっては占う必要があったりもします。
初心者には難しい展開なので、素直に「***さんは占ったほういいの?」と聞いてみましょう。
占い先指南 †
- 序盤は完全グレーから占って下さい。
- 自分がまだ占っていない人で役職COしてない人なら誰でも良かったりするんですが、
完全グレーから占った方が都合がいいと思います。
もちろん考えがあれば暫定○を占っても構いません。
- 中盤以降の占い先
- 中盤以降は完全グレーの数を考えて占い先を決めて下さい。
完全グレーの数が0人になると、自分の○が処刑されたり最悪の場合は占い師を決め打つ流れになり、
色々と不利になる可能性があるので、処刑先を残しておく為にも完全グレーが残るよう占う人を決めましょう。
もちろん考えがあれば完全グレーを占っても構いません。
- 信頼を失いがちな占い先について
- 簡単に言うと「潜伏人狼に○を出して吊られないようにした」と思われる対象です。
こういう人を占った場合に何かしら結果を出さないと、囲ったと思われる可能性があります。
- あまり喋っておらず、グレランで処刑されそうな人
- 投票時に沢山票を貰っている人
- いかにも「次に吊るならコイツだ」という人
- 慣れてない間はこういう人を占っておけ!
- 簡単に言うと「味方だったら心強い」と思えるような対象です。
こういう人を占っておけば、味方の場合は恐らく頼りになるので占っておいていいと思います。
しかし、真占い師の○は人狼に殺害されやすくなるので、なかなか難しいところです。
- よく喋っている(村をリードしている)人
- 見るからに頼りになりそうな人
- 人外だったらイヤだな、と思う人
自分が○や●を出した人の扱い方 †
- 村人判定「○」を出した人
- 狂人でも無い限り、その人は味方です。
自分の○に投票すると、信頼を落とす事になるので投票には充分注意して下さい。
自分の○を怪しむのは、自分視点で狂人の位置が分からない時ぐらいにしておきましょう。
- 人狼判定「●」を出した人
- 自分視点で●は人狼なので、「●さんは怪しい」みたいな中途半端な扱いは避けましょう。
「怪しい」を通り越して「人狼」なので、迂闊に中途半端な扱いや発言をすると信頼を落とす事になります。
これは対抗の占い師等に対しても同じですよ。